マッサージと私の夢
14:00からのPITはマッサージをご提供しています。
なぜ!?
午後もカフェをやってー!
というお声が聞こえてきそうなこないような🙇♀️
これには私の長年の野望をお話させていただきたいと思います。
高校を卒業する時、進路を考えた時にどうしてもやりたいことがありました。
宿泊業を海辺で営む
さかのぼれば、小学生の時。
反町隆史さんのファンで、ホームドラマの「ビーチ・ボーイズ」を見ていた時でした。
マイク真木さんのような生活がしたい。
...実家が埼玉ということもあり年に一度、父の会社の保養時がある逗子へ海に行くのが楽しみでした。海辺に住みたい。その小学生からの夢が進路を決める時まで忘れられなかったのです。
宿泊を経営するにはどうすればできるのか!?
高校生の頭で考えたのが、まずは食事だろう!...でも料理は苦手だ!
よし焼きたてのパンを朝食で出す宿がいい!
そんな考えで、高校卒業後、都内のパン屋に就職をしたのです。
2年で体調を崩し(本当は根性なしなだけ笑)帝国劇場の今は無くなってしまいましたが
『香味屋』という美味しい洋食屋さんでアルバイトをしてお金を作り八丈島のペンションへ
いったい私がやりたいと思っている仕事はどんなものなのか、1年間お世話になりました。
その時、地元に住む方も観光の人もマッサージという癒しを求めているように感じたのを覚えています。今は色々なスタイルがありますが、当時は季節に関係ある宿泊業。いつかマッサージの資格を取うと思っていました。
20代で点々とほぼ飲食業におり、30歳になる前にマッサージへ転職しました。
それが飯能にある生活の木薬香草園でした。
色々と面白いエピソードがある20代でしたので、またゆっくり書きたいと思います。(ご興味があられましたらお付き合いくださいませ🙏😊)
そんな訳で、朝食からさせていただき、金曜の夜は夜営業、合間にマッサージと、私の中では宿泊をしているような気持ちでPITを運営しています。(まだまだですが🙇♀️)
たまたま家が近かったから、宿泊代ういちゃったー
ぐらいに、ちょっとトリップしてリフレッシュして頂けるような場所にPITがなったらいいなあと思っています。
✴︎おまけ✴︎
中学2年生の時、学校でクラスメイトが反町隆史さんが出る舞台挨拶(多分GTOだったかな)にクラスでご招待、のようなのに当選して行くかどうかの懇談をしたのを今急に思い出しました 笑
XX真面目キャラの私に誰かがふって、反町隆史さんファンとして意見を述べた記憶がうっすらあります。もちろん行けなかった笑
ん〜今見ても興奮しますなつかしービーチ・ボーイズ❤️
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